足立外科胃腸内科医院|外科、胃腸内科、内科

足立胃腸科外科

過敏性腸症候群

過敏性腸症候群(irritable bowel syndrome: IBS)ってどんな病気?

大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)などの検査を行っても異常が認められないのに、腹痛と便通異常(便秘、下痢)が慢性的に持続する疾患です。
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どうしてなるの?

消化管運動異常、消化管知覚過敏、心理的異常(ストレスや情動的動揺)などいろいろな因子が、お互い複雑に影響しあっていると考えられています。
過敏性腸症候群

どんな検査をすればいいの?

大腸に悪性腫瘍や炎症性腸疾患などの他の病気がないことを確認するために大腸カメラは重要です。特に血便,体重減少,発熱がみられる場合には大腸内視鏡をはじめとする臨床検査を行うことをおすすめします。

診断にはRome Ⅳ診断基準を用います。便秘型(IBS-C),下痢型(IBS-D),混合型(IBS-M),分類不能型(IBS-U)などに分類されます。

どんな治療をするの?

生活スタイルの乱れがあればその改善を促します。下痢型、便秘型の優勢度や腹痛などの消化器症状に応じ心身療法、食事療法、薬物療法などを組み合わせた治療を行います。整腸薬、漢方薬のほか抗不安薬、抗うつ薬が有効な場合もあります。

腸で異常発酵を促しIBS症状を悪化させるオリゴ糖などを多く含む食物を減じる低FODMAP食も注目されてきています。
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