院内処方、院外処方とは
院内処方とは診察を受けた医療機関で直接、薬を受け取るものをいいます。
院外処方とは医療機関で処方箋を発行してもらい、調剤薬局で薬を受け取るものをいいます。
院外処方とは医療機関で処方箋を発行してもらい、調剤薬局で薬を受け取るものをいいます。
当院が院内処方を採用している理由
診療所で診療を終えた後、院外に出て薬局まで移動し、さらに薬局で待つというのは時間的な無駄があると思いませんか?
院内処方、院外処方のメリット、デメリット
下記に個人的に考える院内処方、院外処方のメリット、デメリットを列挙します。
お薬手帳をご持参ください
他院で処方された薬との重複などをチェックする必要があるため、現在処方されている薬の内容がわかるお薬手帳などがあれば、診察前に受付にお渡しください。
院外処方せんについて
- かかりつけ薬局がある場合は院外処方箋を発行させて頂きますので遠慮なくお申し付けください。
- 小児や乳児の薬に関しては院外処方となることがあります。
- 当院に在庫のない薬に関しては院外処方となることがあります。
- 院内処方と院外処方を混在させることはできないために、院外処方をご希望の場合にはすべての薬剤が院外処方となります。