足立外科胃腸内科医院|外科、胃腸内科、内科

足立胃腸科外科

2023年を迎えて


2022年を振り返りますと、

2月にはロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始。現在も戦火は収まる気配がありません。

7月には安倍元首相が凶弾に倒れました。

10月には1ドル150円台となり、32年来の安値水準を更新しました。

12月にはサッカーのワールドカップが開催されました。
母校の暁星学園はサッカーが盛んで、小学校時代サッカー部に所属していたことから自然とサッカーが好きになりました。
大学入学以降はプレーヤーではなく、いちサッカーファンとして観戦専門で楽しんでおります。
思い返すと1986年のメキシコ大会、決勝はディエゴ・マラドーナ選手を擁するアルゼンチンと西ドイツ。3-2でアルゼンチンが優勝しました。
当時10歳の私はサッカーに夢中な時期で、ビデオに録画した試合を何度も見た記憶があります。
そして2022年のカタール大会。
ドイツ、スペインを破った日本代表の躍進、チームの結束力に感動しました。
また、アルゼンチンとフランスの決勝は今まで見た試合の中でも一番ドラマティックなものでした。
メッシ選手が激闘のはてにワールドカップ優勝を手にした試合後、涙を流すのではなく、家族に囲まれながら笑顔をたたえていた姿が印象的でした。

12月19日に祖母が他界しました。
晩年は施設に入っており、コロナ禍のためずっと会うことがかなわず、様子もわからない状況での突然の訃報に戸惑いました。
いまも寂寥感に包まれる瞬間があります。

2019年からはじまった新型コロナウイルス感染症に依然翻弄されています。

生活様式は変化し、社会情勢も昏迷を極めております。
先が見通せないこのような状況下では、信頼に足る情報を偏りなく収集するよう努め、その情報を吟味し、行動するときは迷わずに実践する事が大事であると考えます。

クリニック運営に関しては本年からオンライン診療の導入を検討しています。
詳細は今後ブログ、お知らせなどで随時情報発信していきます。

臨床面では引き続き学会、研修会、教育講演に積極的に参加し最新情報のキャッチアップ、知識のアップデートを図って参ります。

来院いただく患者さんに「かかりたい、かかってよかった」と思っていただける足立外科胃腸内科医院であるよう努力したします。

本年もよろしくお願い致します。

院長 飯田 修史
お問合せはTEL: 03-3880-1191
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