作成日:2026年2月14日 更新日:2026年3月15日 執筆:足立外科胃腸内科医院 院長 医学博士 飯田修史 保有資格:消化器内視鏡専門医、消化器病専門医、外科専門医 院長の経歴についてはこちら 便秘には「弛緩性」「けいれん性」「直腸性」「器質性」の4つのタイプがあり、タイプによって原因・症状・適切な治療法がまったく異なります。市販の便秘薬でなかなか改善しない方は、自分のタイプに合わない対処をしている可能性があります。この記事では、足立区・五反野・青井・綾瀬・西新井周辺で便秘にお悩みの方に向けて、消化器内視鏡専門医・消化器病専門医の資格を持つ院長が、タイプ別の特徴と治療法を解説します。目次1.便秘の4つのタイプと見逃せない危険サイン2.弛緩性・けいれん性・直腸性・器質性便秘の症状と原因3.便秘を市販薬で済ませてはいけない理由と、当院での診断の流れ4.タイプ別の具体的な治療法と生活改善のポイント5.便秘で受診すべきタイミングと今日からできる日常対策6.よくある質問1.便秘の4つのタイプと見逃せない危険サイン便秘とは、排便回数が週3回未満、または排便時に強くいきむ・残便感があるなど、便通の困難・不快感が続く状態です。日本人の約25%が悩んでいるとされ、特に女性や高齢者に多くみられます。2.弛緩性・けいれん性・直腸性・器質性便秘の症状と原因弛緩性便秘(腸の動きが弱い)腸の動きが弱く、便が大腸に長くとどまる。便意が少ない、お腹が張る、コロコロした硬い便が特徴です。運動不足・食物繊維不足・水分不足などが原因となります。けいれん性便秘(過敏性腸症候群との関連)ストレスなどで腸が過敏になり、けいれんして便が通りにくい状態。便秘と下痢の繰り返し、細い便、腹痛が見られ、過敏性腸症候群(IBS)と重なることが多いです。直腸性便秘(排便反射の低下)便は直腸まで届いているが、排便反射が鈍い状態。高齢者や寝たきりの方に増加します。便意を我慢する習慣や浣腸・刺激性下剤の多用で悪化することがあります。器質性便秘(大腸がんなど病気が原因)大腸がん・狭窄・炎症など、はっきりした病気が原因。便が細くなる・血便・体重減少などが見られます。大腸内視鏡検査で原因を確認することが必要です。すぐに受診してほしい危険サイン・急に便秘になった(とくに40歳以降)・便秘と下痢を繰り返す・血便・下血、腹痛が強い・体重減少や発熱を伴うこうした場合は、足立外科胃腸内科医院まで早めにご相談ください。市販薬でやり過ごさず、正しい診断を受けることが重要です。▶️ 詳しくはこちら:大腸カメラ検査ページ3.便秘を市販薬で済ませてはいけない理由と、当院での診断の流れ刺激性下剤の長期使用は腸の動きをさらに悪くする可能性があります。どのタイプの便秘かを見ずに使うと、効かない・効きすぎる・習慣化するといった問題が生じます。 当院での検査までの流れ 1. 問診(排便の回数・性状・期間・生活習慣・服薬)2. 身体診察(腹部・肛門の確認)3. 必要に応じて血液検査・腹部画像4. まずは食事指導や排便習慣の指導、お薬を使い、状況に応じて大腸カメラ検査を提案いたします。 検査の流れに関してはこちら→:大腸カメラ検査ページ▶️ 大腸カメラ検査ページはこちら▶️ WEB内視鏡予約はこちら▶️ 検査の費用についてはこちら4.タイプ別の具体的な治療法と生活改善のポイント弛緩性には食物繊維・水分補給・運動。けいれん性にはストレス管理と腸刺激の調整。直腸性には排便習慣の見直し。器質性には大腸カメラでの原因特定が優先されます。 5.便秘で受診すべきタイミングと今日からできる日常対策2週間以上続く・血便がある・市販薬が効かない・体重が減っているなどの場合は早めにご相談ください。 6.よくある質問Q. 市販の便秘薬をずっと使っていても大丈夫ですか?A. 一時的な使用なら問題ないこともありますが、長期の使用は避けるのが無難です。続く便秘は医療機関でタイプを診断し、適切な薬と生活指導を受けることをお勧めします。Q. 便秘のタイプは自分で判断できますか?A. ある程度の目安はありますが、正確な判断は難しいです。けいれん性と弛緩性では食物繊維の適切な種類・量が逆になることもあります。Q. 大腸カメラは便秘でも必要ですか?A. 急に便秘になった・血便がある・体重が減る・40歳以上で初めての便秘、などの場合は大腸カメラで器質的な病気を確認することが推奨されます。Q. 便秘で内科と消化器内科、どちらを受診すればよいですか?A. 便秘が主な症状であれば消化器内科(胃腸内科)が適しています。当院は消化器内視鏡専門医・消化器病専門医が在籍し、診断から大腸カメラまで一貫して対応しています。 まとめ便秘はタイプによって原因と適した対策が異なります。市販薬で済ませず、機能性か器質性か、どのタイプの便秘かを正しく診断することが、改善と重大な病気の見逃し防止につながります。足立区五反野・青井・西新井・六町・綾瀬・小菅・竹の塚エリアで便秘が続く方は、消化器内視鏡専門医・消化器病専門医が在籍する当院で、検査とタイプに合った治療・生活指導をご相談ください。 当院院長は消化器内視鏡専門医・消化器病専門医の資格を持ち、便秘の原因検索から治療まで一貫して対応しています。市販薬で済ませず、一度きちんと診察を受けることをお勧めします。 ▶️ 大腸カメラ検査ページはこちら▶️ 検査の費用についてはこちら▶️ WEB内視鏡予約はこちら参考文献1. 日本消化器病学会. 便通異常症診療ガイドライン2023(慢性便秘症・慢性下痢症)2. 日本消化器内視鏡学会. ガイドライン・提言. 日本消化器内視鏡学会3. Rome Foundation. Rome IV Diagnostic Criteria for Functional Gastrointestinal Disorders. The Rome Foundation4. 日本大腸肛門病学会. 便秘の診断・治療ガイドライン. 日本大腸肛門病学会執筆:足立外科胃腸内科医院 院長 医学博士 飯田修史 足立区五反野・青井・西新井エリアにお住まいのかたで大腸カメラ、大腸内視鏡検査、消化器内科、内視鏡検査をお探しの方は、ぜひ足立外科胃腸内科医院へお越しください。当院院長は消化器内視鏡専門医、消化器病専門医、外科専門医の資格をもっており、おなかのスペシャリストです。経験豊富な院長が必ず内視鏡検査を行い、検査後の説明、その後の外来フォローアップも丁寧に責任を持って行います。検査して終わりではなく、行く度に対応する医者が変わることもありません。一人ひとりに寄り添いながら、丁寧に対応いたします。お気軽にご相談ください。▶️ 胃カメラ検査ページはこちら▶️ 大腸カメラ検査ページはこちら▶️ 検査の費用についてはこちら▶️ WEB内視鏡予約はこちらこの記事は、一般的な情報提供を目的としており、医学的なアドバイスではありません。必ず、医師の診断を受けてください。==============================足立外科胃腸内科医院東京都足立区青井2−24−803−3880−1191かかりたい、かかってよかったといわれるクリニックを目指します。https://www.adachi-ichou.com/https://www.youtube.com/watch?v=WPFDp2tsugo==============================
更新日:2026年3月15日
執筆:足立外科胃腸内科医院 院長 医学博士 飯田修史
保有資格:消化器内視鏡専門医、消化器病専門医、外科専門医
院長の経歴についてはこちら
この記事では、足立区・五反野・青井・綾瀬・西新井周辺で便秘にお悩みの方に向けて、消化器内視鏡専門医・消化器病専門医の資格を持つ院長が、タイプ別の特徴と治療法を解説します。
目次
1.便秘の4つのタイプと見逃せない危険サイン
2.弛緩性・けいれん性・直腸性・器質性便秘の症状と原因
腸の動きが弱く、便が大腸に長くとどまる。便意が少ない、お腹が張る、コロコロした硬い便が特徴です。運動不足・食物繊維不足・水分不足などが原因となります。
けいれん性便秘(過敏性腸症候群との関連)
ストレスなどで腸が過敏になり、けいれんして便が通りにくい状態。便秘と下痢の繰り返し、細い便、腹痛が見られ、過敏性腸症候群(IBS)と重なることが多いです。
直腸性便秘(排便反射の低下)
便は直腸まで届いているが、排便反射が鈍い状態。高齢者や寝たきりの方に増加します。便意を我慢する習慣や浣腸・刺激性下剤の多用で悪化することがあります。
器質性便秘(大腸がんなど病気が原因)
大腸がん・狭窄・炎症など、はっきりした病気が原因。便が細くなる・血便・体重減少などが見られます。大腸内視鏡検査で原因を確認することが必要です。
すぐに受診してほしい危険サイン
・便秘と下痢を繰り返す
3.便秘を市販薬で済ませてはいけない理由と、当院での診断の流れ
当院での検査までの流れ
2. 身体診察(腹部・肛門の確認)
3. 必要に応じて血液検査・腹部画像
4. まずは食事指導や排便習慣の指導、お薬を使い、状況に応じて大腸カメラ検査を提案いたします。
4.タイプ別の具体的な治療法と生活改善のポイント
5.便秘で受診すべきタイミングと今日からできる日常対策
6.よくある質問
A. 一時的な使用なら問題ないこともありますが、長期の使用は避けるのが無難です。続く便秘は医療機関でタイプを診断し、適切な薬と生活指導を受けることをお勧めします。
Q. 便秘のタイプは自分で判断できますか?
A. ある程度の目安はありますが、正確な判断は難しいです。けいれん性と弛緩性では食物繊維の適切な種類・量が逆になることもあります。
Q. 大腸カメラは便秘でも必要ですか?
A. 急に便秘になった・血便がある・体重が減る・40歳以上で初めての便秘、などの場合は大腸カメラで器質的な病気を確認することが推奨されます。
Q. 便秘で内科と消化器内科、どちらを受診すればよいですか?
A. 便秘が主な症状であれば消化器内科(胃腸内科)が適しています。当院は消化器内視鏡専門医・消化器病専門医が在籍し、診断から大腸カメラまで一貫して対応しています。
まとめ
市販薬で済ませず、一度きちんと診察を受けることをお勧めします。
▶️ 検査の費用についてはこちら
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参考文献
2. 日本消化器内視鏡学会. ガイドライン・提言. 日本消化器内視鏡学会
3. Rome Foundation. Rome IV Diagnostic Criteria for Functional Gastrointestinal Disorders. The Rome Foundation
4. 日本大腸肛門病学会. 便秘の診断・治療ガイドライン. 日本大腸肛門病学会
当院院長は消化器内視鏡専門医、消化器病専門医、外科専門医の資格をもっており、おなかのスペシャリストです。
経験豊富な院長が必ず内視鏡検査を行い、検査後の説明、その後の外来フォローアップも丁寧に責任を持って行います。
検査して終わりではなく、行く度に対応する医者が変わることもありません。
一人ひとりに寄り添いながら、丁寧に対応いたします。
お気軽にご相談ください。
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この記事は、一般的な情報提供を目的としており、医学的なアドバイスではありません。必ず、医師の診断を受けてください。
足立外科胃腸内科医院
東京都足立区青井2−24−8
03−3880−1191
かかりたい、かかってよかったといわれるクリニックを目指します。
https://www.adachi-ichou.com/
https://www.youtube.com/watch?v=WPFDp2tsugo
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