足立外科胃腸内科医院|外科、胃腸内科、内科、皮膚科

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巻き爪(陥入爪)

巻き爪(陥入爪)ってどんな病気?

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巻き爪とは、爪の両端が内側に巻き込んだ爪の状態です。巻いた爪(巻き爪)が周囲の肉(軟部組織)に食い込み、炎症を生じた状態を陥入爪といいます。足の親指(母趾)の爪に多くみられます。赤み、むくみを生じ、痛みを伴うことが多く、炎症が長期化すると膿が溜まったり、肉が盛り上がってくる(肉芽形成)ことがあります。

どうしてなるの?

窮屈な靴などによる圧迫や深爪が原因の一つと考えられています。爪は短く切り過ぎてしまうと、皮膚が爪を支えることができず、皮膚が盛り上がり、爪の縁が食い込んだ状態となります。

どんな治療があるの?

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爪の端と軟部組織との接触を緩和あるいは回避させることが治療の目標です。医療用弾性テープによるテーピング法、ワイヤーやプレートなどによる矯正などがありますが、これらはよくなるのに時間がかかることがあります。

即効性があり有効であるのは外科的な処置(手術)です。手術というと怖いと思われるかもしれませんが、ハサミ(剪刀)で食い込んでいる爪を部分的に切除する方法で、5分もあれば終了します。痛みが強い場合には麻酔を使用して処置をします。

巻き爪がひどい場合や再発を繰り返す場合には爪の付け根(爪母)から爪をすべて除去する処置をします(爪母全除去術)。

予防する方法は?

  • サイズや形のあった靴を履く
  • つま先に体重など無理な力がかからないような姿勢、歩き方を意識する
  • 深爪はせず、爪の中央部分を四角く切り、両端をやすりで丸めていく
などを意識して巻き爪を予防しましょう。
巻き爪、陥入爪は放置すると痛みで歩くことが困難になったり、痛い足をかばうために不自然な姿勢で歩くようになり、腰痛などを二次的に引き起こすことがあります。爪が巻き込んできた状態や、軽い炎症に気づいた段階で受診していただき、ご相談ください。
ご相談ください。院長より
お問合せはTEL: 03-3880-1191
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